【さようなら】ラヴニカブロック追悼記事【ラヴニカ】
2014年9月26日 TCG全般(実はフライデー終わりでテンション高いから過去のこととか割とどうでもいい)
とりあえず手元のカード見ながら思いつきで書いてきますね
安らかなる眠り
ISD期はリアニが蔓延ってたので白いならこいつをサイドに入れざるをえなかった
THS期でもドレッジが一時期流行ってたのでいれることが多かったね
なお次の主戦場はレガシーの模様
漁る軟泥
リアニに止めを刺した子
THS期でも引き続きつよかった
依然としてモダンで生きている
群れネズミ
ラヴニカリミテならこいつだけデッキにいれて引くまでマリガンなんて冗談がでてきたほどに強かった
自身のコピーを出すので黒単との相性は抜群
見たら即消しにいかないと大体負ける
死儀礼のシャーマン
スタンでは一切仕事がなかった
主戦場はレガシーだけです、死ね
突然の衰微
レガシーでは死儀礼と同じぐらいヘイトが高い、モダン・スタンでも同様
コイツのおかげで拘留とかにつなぎ止められた冒涜を取り返せたので使ってる側からすると安心感が高い
アゾリウスの啓示
アゾコンは金持ちデッキと言わしめた1パーツ
ISD期ならトリココンがよく使ってた
Twitterで聞いてみたところ一番にヘイトが高かった
勝てる盤面をトップのこいつでひっくり返された、という経験した方が多かったです
なお自分はこれを打っていた側なので(ry
拘留の宝球
デザイナーにすら、こいつは3マナのカードではないと言わしめたカード
前述のアゾコンやトリココンによくいた
黒t緑の冒涜にこれを貼って衰微で割られるという光景はあちこちで見かけられた
思考を築く者、ジェイス
でた当初は弱い弱いと言われていたが、みるみるうちに上がってトリココンの一角に
ISD期が落ちてもアゾコンに続投
アゾコンは金持ち(ryだったがデュエルデッキに再録され後半は値段が落ち着いた
赤単スライはこいつ1枚で詰む
至高の評決
ISD期でもTHS期でも常に使われ続け、モダンでも使われ、レガシーでも使われる全除去
再生は許すが打ち消しは許さないというのが非常に強かった
ISD期ではBUWトークンで、THS期ではアゾコンですごくお世話になりました
対抗変転
打ち消されない打ち消しという意味で非常に頼れる存在だった(色拘束はキツいが)
モダンでは主にオーバーロード込で使われると思う
殺戮遊戯
打ち消されないサイクルの一角
地味に見えるがISD期ではコントロールがこれで霊異種を抜かれると投了まであった
THS期ではアゾコンがペスを手に入れたので採用率は極端に減ってしまった
たまにモダンで見かけることがある
ロクソドンの強打者
黒と青に露骨なヘイトを見せる打ち消されないサイクルの一角
ISD期ではヴェリアナの+1をするとよく出てきていた
打ち消されない安心感や高いパワーからTHS期でも続けて活躍
セレズニア相手に手札1枚の時にうっかり思考囲いを打って死ぬということもあった
モダンのヘイトベアーなどに就職予定あり
冒涜の悪魔
ISD期にはこんな暴力カードがスルーされていたのだから恐ろしい環境である
THS期では黒単に4投されていた
雑に強いがしばしば寝かされてフルパンされ(´・ω・`)となることもあった
見えざるものヴラスカ
ISD期はスルーされていたが、THS期の黒t緑に1枚だけお守りのように採用されていた
立つと案外仕事するという
デュエルデッキに採用されすごく安くなった
ボロスの反攻者
ISD期はレコナー2体と冒涜の行動だけでゲームが終わっていたが、THS期ではただただウザいカードに地上最強の名はそのままに信心まで稼ぐためTHS期最初の赤単は4枚採用していた
最後になって赤単スライでも採用されているあたり流石の強さだった
戦慄掘り
プレインズウォーカーを直接触ることができる除去として極めて重要な立ち位置にいた
THS期では英雄の破滅に場所を奪われがちだったがモダンでも使われることがあるあたり軽さは重要だった
軍勢の忠節者
ISD期ではナヤで、THS期では赤単、とりわけスライで使われていた
付属効果が多いのと、ネズミトークンを無視できるというのが非常に大きかった
チャンドラのフェニクス
ただ強ともいえるカード
除去っても基本死なないという点の評価が高くビートでもバーンでも4投されていた
ぶっちゃけモダンでもいける、なぜ速攻をつけたのか
霊異種
霊異種ゲーという名のとおり一度通ってしまうと逃走用のマナさえ確保しておけばアンブロで殴って即終了、というカード
作業ゲーともよくいわれる
漸増爆弾
特筆はされないが地味強カード
メインの職場はレガシー
スタンではトークンを飛ばすことが多かった
ミジウムの迫撃砲
ISD期THS期共によく使われたカード
THS期ではニクソスが加わったため単色のデッキなら当然のようにミジウムをオーバーロードする
神々の軍勢以降はグルールやジャンドでゼナゴスがマナをブーストすることも多々あった
幽霊議員オブゼダート
強いんだなこれがISD期にはこれを殺せる除去が多かったけどTHS期になって英雄の破滅と宿命的火災ぐらいになってしまった
くるくるして時々殴ると勝つという、鞭で引っ張ってきて自身の効果で追放するとただの蘇生になりかわるという半端ない強さ
精神焼き
アゾコンにとってマスカンではあるがあまり強さが出てこなかったのはやはりアゾコンの対応力の多さにあるというのを証明したカード
特に活躍したわけではない
魔女跡追い
呪禁というのがとにかく強かった
ISD期には呪禁バントに採用されていた
THS期では落ちる直前でもう1度爆発、WMCQベスト8にもいた
鬼斬の聖騎士
通称オニギリ
PTが少し低いが先制攻撃絆魂で誤魔化していた
除去が多い赤黒の対象にならないのでTHS期開始の頃には多く見かけられた
生命散らしのゾンビ
緑白に対する高いヘイト値もさながら威嚇という点が高く評価されたがあまり調子にのっていると谷やゴーレムに殺されることも多かった
ザスリットの屍術師
ISD期後半で急激に強くなったアリストクラッツの1パーツ、というか半フィニッシャー
THS期では相性のよいカードにあまり恵まれず採用されていることは少なかった
灰の盲信者
ISD期では後半の効果も使われていたがTHS期では主に2ターン目に先制攻撃もって走れるパワー2という点が評価された
さらに信心が2あるというのも大きい点である
あとかわいい(ニッコリ)
死橋の大巨虫
ISD期ではマナコストに対するパワーと死んでも活用ができるという点が評価され多くの緑系デッキに入っていたが、THS期でポルクラノスに全てを奪われ50円レアになった可哀想な子
50円のままスタン落ちしてしまった
世界棘のワーム
レガシーでオーダーから連れてくるのが限界と言われていたがガラクの-効果で出てくると案外にやっかいという
急かし
これから評決を打ってオブゼを流すというのが一般的なプレイング
大体は評決をまたずにドローに変える
ヴィスコーパの血男爵
個人的に1番ヘイトが高い
黒単でコイツ殺すなら布告しかない
なんで絆魂するんだなど思うところはたくさん
やっと落ちたか
復活の声
個人的ヘイト2位
除去ってもアドがとれないというか状況が悪化することが多々ある
モダンなどではしばしば自殺して大きくなることも
縞痕のヴァロルズ
ISD期では苛立たしい小悪魔とセットでよくつかっていた
THS期ではあまり使えなくて残念
地下世界の人脈
信心を稼ぎつつアドをとるカード
初心者がよく真髄の針でこの名前を選択することが多い
夜帳の死霊
プロツアー前日に、コイツは今度買えばいいや~とか思っていたら翌日に大高騰して後悔した記憶がある大出世カード
青単でも黒単でも入るため一時期4桁になったこともあった
タフネス3は評価ポイント
風乗りスリヴァー
プロツアーで変わり谷が飛んだことで一躍注目カードに
M15発売直後にも謎に値上がりした不思議な子
下の環境でもまだまだ使われる(主にスリヴァーで)
ショックランド達
持ち得なんで揃えておこう
落ちてから改めて思う重要さ
ISD期ではM10ランドと同席していたので環境が高速化した一因
変わり谷
あれよあれよと4投当然カードになり値段が高騰化
たぶんネズミやゴブリンなんかのせい
モダンでは使われるデッキは限られるがまだまだ使われる
審判官の使い魔
ただただウザかった
上から殴ってくるし信心も稼ぐわで激おこ必死だった
フェアリーの騙し屋
M15発売直後に多くの店で消えたカード
飛行機械といっしょにすると胡散臭くなること間違いなし
破滅の刃
無色だって殺せる強い除去、タルキールではこいつがいたらと思うことが多かった
炎樹族の使者
ISD期の頃からインチキカードと言われていたが、THS期で信心がやってきたためインチキ度が増加
赤単や緑単では4投され、挙句モダンの緑単ストンピィにも採用されている
一時期1枚500円とそこいらのレアより高かった
不死の霊薬
赤単とLOをゲンナリさせるカード
プロツアーでは勝ち筋にされていた
イゼットの魔除け
打ち消し、ダメージ、ルーターと腐りどころのないカード
モダンでも使われている
ボロスの魔除け
4点ダメージ、破壊不能、二段攻撃と1枚のカードで賄うには強すぎるカード
モダンのバーンには4投されている
ゴルガリの魔除け
全体-1修正、全体再生、エンチャ割りと多才
モダンどころかレガシーでも使われている、ネメシスを殺せるのは偉大
ラクドスの魔除け
スタンよりもモダンでの活躍が多かったカード
無限トークンに対して無限ダメージを突きつけたり、殻などを割ったり、タルモのサイズを小さくしたりと案外多芸だった
オルゾフの魔除け
主に除去として使われることが多かったがTHS期に入ると優秀な除去が他に多かったため
あまり使われなかった
アゾリウスの魔除け
絆魂を持たせる、カードを引く、攻撃クリーチャーのデッキトップバウンスとどの能力も強いチャーム
モダンでも使われることがある
セレズニアの魔除け
+2修正トランプル付与、パワー5以上を追放、警戒持ちのパワー2トークンを生成と腐りどころがないカード
冒涜の悪魔に対して優位がつけられるため黒単に強かった
シミックに魔除け
ISD期ではまだ使われていたのだが、THS期ではシミックという色そのものが弱くなってしまい、デッキの現象とともに使われなくなった
グルールの魔除け
コントロールを取り返すか飛行クリーチャーに影響を与えるぐらいしか仕事がなかったため全く採用されなかった
ディミーアの魔除け
ソーサリーカウンター、パワー2以下1体を破壊、デッキトップの3枚中2枚を墓地に落とす、という効果のチャーム
ディミーア自体が微妙だったのでイロモノチャーム扱いされていたが地味に強かったりする
頭蓋割り
一般的に啓示に合わせて打つことが多い、THS期ではナイレアの信望者に合わせて打っていた
他にも血男爵の絆魂に合わせるなど1度決めると強かった
モダンのバーンに4投されている
若き紅蓮術師
スタン・モダン・レガシーで活躍するオールラウンダーだった
放置したり2体並ぶと大体やっかいなことになるがTHS期では電謀オーバーロードや洗い流す砂などで手軽に死んでいく
罪の収集者
CIPでハンデスするためモダンの殻にも採用されている
これで啓示を抜かれると非常にキツくなる
ドライアドの闘士
ISD期ではフラッシュバック阻止に使われていた、THS期では単純に軽くてパワーの高いクリーチャーとして使われていた
モダンやレガシーなどで採用されて結果を残したことがある
実験体
進化でカウンターが乗り2つとりのぞくと再生する
カウンターを乗せやすいギミックと混ぜると大変なことになる
雲ヒレの猛禽類
進化でカウンターがのる飛行
青単では他のクリーチャーのパワーやタフネスが綺麗に階段状に配置されていたので毎ターンのようにカウンターが乗って大変なことになっていた
とりあえずこれぐらいか
他は各自振り返ってください(投げっぱなし)
時間が時間なのでタルキール初フライデーのレポは起きてからになります
そいじゃノシ
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