第4回、GP京都に向けて~エルフ編~
2014年9月4日 デッキ考察 コメント (2)だいぶ更新が遅れましたが、GP京都に向けて
第4回は何かと有名なエルフです
レガシーはカードの種類が多い分ソリティアな感じなデッキが多いですがその一端を担っています(エムラクール型よりはマシですが)
他にはドレッジやエンチャントレスなど色々有名ですね
他の回で紹介するかもしれません
それではデッキレシピを見てみましょう
メイン
土地(20)
ドライアドの東屋 2
ガイアの揺籃の地 4
新緑の地下墓地 4
Bayou 3
吹きさらしの荒野3
樹木茂る山麓 2
森 2
クリーチャー(28)
孔蹄のビヒモス 2
イラクサの歩哨 3
クウィリーオン・レインジャー 4
遺産のドルイド 4
ワイアウッドの共生虫 4
死儀礼のシャーマン 4
エルフの幻想家 4
ラノワールのエルフ 1
再利用の賢者 1
樺の知識のレインジャー 1
呪文(12)
自然の秩序 4
垣間見る自然 4
緑の太陽の頂点 4
サイド
陰謀団式療法 2
世界棘のワーム 1
トーモッドの墓所 2
漁る軟泥 1
思考囲い 4
真髄の針 1
突然の衰微 4
基本の動きはどんどんエルフを出す、という分かりやすいといえばそんな感じです
そして目指すところはエルフを5~6ならべた状態でビヒモスを出して総攻撃することです
だいたいそうなると40点ぐらいは当たります、ブロックしたところでトランプルがあるのでよほど固くないとまず無理でしょう
最初は死儀礼やラノワール、イラクサなどを出して普通にターンを渡します
中盤頃は歩哨が2体ぐらいいたりドルイドがいたりするのが理想的です
なおワイアウッドでエルフを起こす際のコストはなるべく幻想家にしてください、CIPは非常に重要です
4体ほどエルフ(イラクサやドルイド、死儀礼など)がいてガイアの揺籃の地があれば、というよりもソリティアできる準備まできたら垣間見る自然を唱えてからできるだけ手札のエルフを出していきます
この後はひたすら自然の秩序を引くまでプレイしていきます、そして引いたら(だいたいマナが余っているので)そのままプレイ
その酔っているエルフをサクって孔蹄のビヒモスをひっぱってきて殴れるエルフと一緒に殴って勝ちです
一応緑ゼニスからx=8で唱えて連れてくることもできます(マナ的にも)
その時々で可能な方を選択してください
サイドを見ると、セラピーや囲いはコンボやコントロール対策、トーモッドや軟泥は墓地対策、針で止めたいカード衰微で割りたいカードは数多くあります
相手のデッキをよく見つめて変えていってください
エルフはそのデッキの特性上、除去に対して滅法弱いです
1対1除去ならまだゼニスや早めに打った垣間見る自然でのドローで必要なエルフを探して立ちなおせますが、全体除去にはこれでもかというぐらい弱いです
中途半端に展開してターンを返したら全除去をされて負けたり、自然の秩序をカウンターされた後評決で流されたり、ビヒモスまでたどりついてもビヒモスに除去→全除去、仕組まれた奇跡からの終末、リアニメイトなどのエリシュノーム・・・
ぶっちゃけやられると投了ものですが、そうしょっちゅうされるものでもないです
やられたときは「まあ、しょうがないか」ぐらいの気持ちでいったほうが後々楽です
それでもこの爆発力はレガシーでも随一です
ファンシーなエルフたちに囲まれてのレガシーもいいものかもしれませんね
あ、それからソリティアが始まったら相手にガラスの仮面のマンガを渡しておくのがマナーですので準備しておきましょうw
次回はマーフォーク(また部族か)を紹介したいと思います
それではまた、日曜日ごろに!
第4回は何かと有名なエルフです
レガシーはカードの種類が多い分ソリティアな感じなデッキが多いですがその一端を担っています(エムラクール型よりはマシですが)
他にはドレッジやエンチャントレスなど色々有名ですね
他の回で紹介するかもしれません
それではデッキレシピを見てみましょう
メイン
土地(20)
ドライアドの東屋 2
ガイアの揺籃の地 4
新緑の地下墓地 4
Bayou 3
吹きさらしの荒野3
樹木茂る山麓 2
森 2
クリーチャー(28)
孔蹄のビヒモス 2
イラクサの歩哨 3
クウィリーオン・レインジャー 4
遺産のドルイド 4
ワイアウッドの共生虫 4
死儀礼のシャーマン 4
エルフの幻想家 4
ラノワールのエルフ 1
再利用の賢者 1
樺の知識のレインジャー 1
呪文(12)
自然の秩序 4
垣間見る自然 4
緑の太陽の頂点 4
サイド
陰謀団式療法 2
世界棘のワーム 1
トーモッドの墓所 2
漁る軟泥 1
思考囲い 4
真髄の針 1
突然の衰微 4
基本の動きはどんどんエルフを出す、という分かりやすいといえばそんな感じです
そして目指すところはエルフを5~6ならべた状態でビヒモスを出して総攻撃することです
だいたいそうなると40点ぐらいは当たります、ブロックしたところでトランプルがあるのでよほど固くないとまず無理でしょう
最初は死儀礼やラノワール、イラクサなどを出して普通にターンを渡します
中盤頃は歩哨が2体ぐらいいたりドルイドがいたりするのが理想的です
なおワイアウッドでエルフを起こす際のコストはなるべく幻想家にしてください、CIPは非常に重要です
4体ほどエルフ(イラクサやドルイド、死儀礼など)がいてガイアの揺籃の地があれば、というよりもソリティアできる準備まできたら垣間見る自然を唱えてからできるだけ手札のエルフを出していきます
この後はひたすら自然の秩序を引くまでプレイしていきます、そして引いたら(だいたいマナが余っているので)そのままプレイ
その酔っているエルフをサクって孔蹄のビヒモスをひっぱってきて殴れるエルフと一緒に殴って勝ちです
一応緑ゼニスからx=8で唱えて連れてくることもできます(マナ的にも)
その時々で可能な方を選択してください
サイドを見ると、セラピーや囲いはコンボやコントロール対策、トーモッドや軟泥は墓地対策、針で止めたいカード衰微で割りたいカードは数多くあります
相手のデッキをよく見つめて変えていってください
エルフはそのデッキの特性上、除去に対して滅法弱いです
1対1除去ならまだゼニスや早めに打った垣間見る自然でのドローで必要なエルフを探して立ちなおせますが、全体除去にはこれでもかというぐらい弱いです
中途半端に展開してターンを返したら全除去をされて負けたり、自然の秩序をカウンターされた後評決で流されたり、ビヒモスまでたどりついてもビヒモスに除去→全除去、仕組まれた奇跡からの終末、リアニメイトなどのエリシュノーム・・・
ぶっちゃけやられると投了ものですが、そうしょっちゅうされるものでもないです
やられたときは「まあ、しょうがないか」ぐらいの気持ちでいったほうが後々楽です
それでもこの爆発力はレガシーでも随一です
ファンシーなエルフたちに囲まれてのレガシーもいいものかもしれませんね
あ、それからソリティアが始まったら相手にガラスの仮面のマンガを渡しておくのがマナーですので準備しておきましょうw
次回はマーフォーク(また部族か)を紹介したいと思います
それではまた、日曜日ごろに!
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